森と、はたらく。
日が昇るころに現場へ向かい、
仲間とともに木々に向き合う。
自然が相手だから、1日たりとも同じ日はない。
眼下に清々しく広がる手入れ後の森林に立ち、
仕事を終える。
その日の成果はすぐに実感できるが、
その木を使うのは次の世代かもしれない。
日が沈むころには家族の元へ。
道具の手入れをし、
明日の、そして100年先の森林を思う。
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12月2
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12月9林業体験和歌山
「緑の雇用」マッチング支援(現場見学)
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1月21
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仕事の選択肢を広げよう!「わかやま林業就業サポート講習」
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木の命の原点に立てる仕事
フォレストワーカー制度で研修中の髙山唯(たかやまゆい)さん。切り出した木をバランスよく積み上げられるよう、指示を受けながら集材機を操っています。 髙山さんが林業に携わって今…
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龍神の深い森で育んできた強い精神
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求む、フォレスト・ヒーロー
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林業従事者インタビュー 繁野秀樹さん
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山に来たら、山の良さがわかります。
小さい頃、おじいさんとよく山に出かけていたという瀧口健(たきぐちたけし)さん。原見林業で仕事をするようになって2年目。これからもずっと林業に関わっていきたいと話してくれました。 …