森と、はたらく。
日が昇るころに現場へ向かい、
仲間とともに木々に向き合う。
自然が相手だから、1日たりとも同じ日はない。
眼下に清々しく広がる手入れ後の森林に立ち、
仕事を終える。
その日の成果はすぐに実感できるが、
その木を使うのは次の世代かもしれない。
日が沈むころには家族の元へ。
道具の手入れをし、
明日の、そして100年先の森林を思う。
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12月2
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12月9林業体験和歌山
「緑の雇用」マッチング支援(現場見学)
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1月21
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仕事の選択肢を広げよう!「わかやま林業就業サポート講習」
和歌山県では、わかやま林業就業サポート講習を実施しています。林業に関心がある人に、どんな仕事かを体験してもらうプログラムです。1日コース、6日間コース、11日間コースがあり、林業…
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木の命の原点に立てる仕事
フォレストワーカー制度で研修中の髙山唯(たかやまゆい)さん。切り出した木をバランスよく積み上げられるよう、指示を受けながら集材機を操っています。 髙山さんが林業に携わって今…
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山に来たら、山の良さがわかります。
小さい頃、おじいさんとよく山に出かけていたという瀧口健(たきぐちたけし)さん。原見林業で仕事をするようになって2年目。これからもずっと林業に関わっていきたいと話してくれました。 …
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ライフスタイルに合わせて。ロード・トゥ・フォレストリー
林業従事の行程、どのルートを選ぶ? 例えば山を登る時、一直線に斜面を登り頂上を目指すのと、巻き道で時間をかけて登るのでは、かかる時間と同時に、勾配による難易度も変わってきま…
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光が入る綺麗な山を仲間と共に
「ゆっくり下ろしま〜す!いきま〜す!」 集材機の大きなエンジン音にも負けない大きな声が山の中に響きます。 声の主は、川崎翔太(かわさきしょうた)さん。屈託のない笑顔が…
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180度変化した仕事で地に足をつける
和歌山県新宮市は十津川と熊野川の河口にあります。豊臣秀吉が大阪築城をした際に熊野材を求めた頃から歴史が始まり、江戸時代から明治にかけては東京での建築ラッシュに向けて、熊野川を筏に…