森と、はたらく。
日が昇るころに現場へ向かい、
仲間とともに木々に向き合う。
自然が相手だから、1日たりとも同じ日はない。
眼下に清々しく広がる手入れ後の森林に立ち、
仕事を終える。
その日の成果はすぐに実感できるが、
その木を使うのは次の世代かもしれない。
日が沈むころには家族の元へ。
道具の手入れをし、
明日の、そして100年先の森林を思う。
-
10月14
-
10月21
-
10月29
-
仕事の選択肢を広げよう!「わかやま林業就業サポート講習」
和歌山県では、わかやま林業就業サポート講習を実施しています。林業に関心がある人に、どんな仕事かを体験してもらうプログラムです。1日コース、6日間コース、11日間コースがあり、林業…
-
木の命の原点に立てる仕事
フォレストワーカー制度で研修中の髙山唯(たかやまゆい)さん。切り出した木をバランスよく積み上げられるよう、指示を受けながら集材機を操っています。 髙山さんが林業に携わって今…
-
林業従事者インタビュー 千井芳孝さん
千井芳孝さん 大阪府出身。平成14年に夫婦で古座川町に移住し、「緑の雇用」第1期生として南紀森林組合で林業に就業。現在は、北…
-
30年前から作り続けた森が新しい林業の形を生み出す-高野山寺領森林組合
歩いているうちに香りが変わっていく森林セラピー® 高野山寺領森林組合は、約1200年前に弘法大師空海が開いた高野山真言宗総本山金剛峯寺の山を管理する組合です。とはいえ、通常…
-
光が入る綺麗な山を仲間と共に
「ゆっくり下ろしま〜す!いきま〜す!」 集材機の大きなエンジン音にも負けない大きな声が山の中に響きます。 声の主は、川崎翔太(かわさきしょうた)さん。屈託のない笑顔が…
-
自然と共に生きる、林業という選択肢
林業に従事する人はかっこいい フォレストワーカーの働く現場を訪ねると、澄みきった空気がおいしく、遮るもののない深い山の中。この大自然が職場かと考えると羨ましさすら感じます。…