森と、はたらく。
日が昇るころに現場へ向かい、
仲間とともに木々に向き合う。
自然が相手だから、1日たりとも同じ日はない。
眼下に清々しく広がる手入れ後の森林に立ち、
仕事を終える。
その日の成果はすぐに実感できるが、
その木を使うのは次の世代かもしれない。
日が沈むころには家族の元へ。
道具の手入れをし、
明日の、そして100年先の森林を思う。
-
1月29林業就業支援講習和歌山
林業就業支援講習12日間コース
-
11月31日コース和歌山
わかやま林業就業サポート講習 1日コース【龍神】
-
9月18
-
仕事の選択肢を広げよう!「わかやま林業就業サポート講習」
和歌山県では、わかやま林業就業サポート講習を実施しています。林業に関心がある人に、どんな仕事かを体験してもらうプログラムです。1日コース、6日間コース、11日間コースがあり、林業…
-
木の命の原点に立てる仕事
フォレストワーカー制度で研修中の髙山唯(たかやまゆい)さん。切り出した木をバランスよく積み上げられるよう、指示を受けながら集材機を操っています。 髙山さんが林業に携わって今…
-
30年前から作り続けた森が新しい林業の形を生み出す-高野山寺領森林組合
歩いているうちに香りが変わっていく森林セラピー® 高野山寺領森林組合は、約1200年前に弘法大師空海が開いた高野山真言宗総本山金剛峯寺の山を管理する組合です。とはいえ、通常…
-
森の仕事とは
和歌山の森の仕事を知ろう 林業は、農業、漁業と同じように自然から富を得る第一次産業のひとつです。森林で樹木を伐採し木材を生産する産業といえます。昔は森で木を伐る人のことを「…
-
180度変化した仕事で地に足をつける
和歌山県新宮市は十津川と熊野川の河口にあります。豊臣秀吉が大阪築城をした際に熊野材を求めた頃から歴史が始まり、江戸時代から明治にかけては東京での建築ラッシュに向けて、熊野川を筏に…
-
山を育てる価値観を変えるー株式会社中川
林業が抱える課題のひとつ「皆伐跡地に木を植えない」 林業は営みです。山に木を植え、伐採して出荷することによって、収入を得ることを目的としています。1980年をピークに木材価…